2025 .12 .16
命と向き合い、仲間と創る-竹林のスコレー – クリスマス会の準備
2024年12月16日(火)
師走の冷たい空気の中、竹林のスコレーでは明日のクリスマス会に向けて、子どもたちが本気モードで動いていました。
買い出し班と鶏捌き班に別れて活動しました。
分業と協働——子どもたちが自ら考え、動く
買い出し班は、タンドリーチキンの仕込みに使うニンニクを調達。
帰ってきてからは、スパイスを調合し、マヨネーズと混ぜ合わせて漬け込み用のタレを作成。
香りが広がるキッチンで、子どもたちの目が輝いていました。
買い出し中に、チームαは探求活動として、ワインについて学ぶためのグラス選びも。
形状の違いによる味わいの変化を探求する、独自のプロジェクトを進めています。



命をいただく——本物の体験がもたらす成長
鶏捌き班では、鶏の飼育から調理まで教えてもらっている中島さんが来る前から行動を開始。
子どもたちを主体に包丁を研ぐところから鶏を締め、血抜き、羽根むしりまで完了。
以前は戸惑いや恐れもあったかもしれません。
しかし今では、命と向き合う真剣さと、それを扱う手際の良さが育っています。


中島さんのサポートを受けながら、それぞれが鶏を捌いていく姿は、もはや「子どもだから」という枠を超えています。
後片付けまで意識的に行う様子に、私たちスタッフも成長の確かさを感じました。
捌かれた鶏は、買い出し班が作った特製ダレに漬け込まれ、明日のクリスマス会を待つばかりです。

竹林のスコレーが大切にしていること
午後は、稲刈りと脱穀後の田んぼでワラで家づくり。
最近子ども達がハマっています。

このような日常の中に、私たちが大切にしている教育の本質が詰まっています。
- 本物の体験 ——命をいただくこと、食材を選ぶこと、仲間と協力すること
- 自律と協働 ——指示待ちではなく、自分で考え、役割を担う
- 探求する自由 ——興味を持ったテーマを深く追究できる環境
- 成長の実感 ——できなかったことができるようになる手応え
教科書や教室では学べない「生きる力」を、自然の中で、仲間と共に育んでいく場所。
それが竹林のスコレーです。
見学をお待ちしています
- 子どもにもっと本物の体験をさせたい
- オルタナティブな学びの場を探している
- 自然の中で、のびのびと育ってほしい
そんな想いをお持ちの方、ぜひ一度、竹林のスコレーを見学にいらしてください。
子どもたちの生き生きとした表情、真剣な眼差し、そして確かな成長を、直接感じていただけるはずです。
東京や大阪、都市部からの山村留学も受け付けています。





