2026 .01 .08
書き初め体験──伝統文化に触れ、集中する時間
2026年1月8日(水)
今日のスコレーは、新年の伝統行事「書き初め」の日。
普段は給食を作ってくれている中浦先生が、今日は書道の先生として子どもたちに教えてくれました。
レクの輪──クルミ箸リレーで盛り上がる

朝のレクの輪は、クルミを箸で挟んで屋内一周競走。
「落とさないように!」 「わあ、転がった!」
途中で落としても、めげずに拾い直して頑張る姿がありました。
単純なルールだけど、箸の使い方、集中力、そして諦めない心が試されるゲーム。
笑い声と歓声で、今日も元気にスタートしました。
書道のワ──今年のスコレーの目標を書く

そして今日のメイン、中浦先生による書道の時間。
床に新聞紙を敷き、大きな半紙を広げ、筆を手にした子どもたち。
まず、中浦先生が「今年のスコレーの目標」を書いてくれていたのを見ました。
「すごい」、「きれいだなあ」
そして、先生のお手本を参考にしながら、それぞれが書きたい文字を選びます。
筆の持ち方、墨の含ませ方、線の引き方。
「ここは、ゆっくり力を入れて」 「最後は、すっと抜くように」
中浦先生が一人ひとりに丁寧に教えてくれます。

手を添えてもらいながら、慎重に筆を動かす子どもたち。
普段は賑やかなスコレーが、この時間だけは静かに集中モード。
「平和」、「信」、「大学」、「しぜん」。
それぞれの学年で習う文字や感じを書いたり、「美女」、「大根おろし」といった漢字を書く子も。
龍と鬼のようなキャラクターを描く子も。

書道の枠を超えた自由な表現も、スコレーらしさです。
完成した作品は、室内に貼り出されました。一人ひとりの個性が光る、素敵な書き初めが並んでいます。

普段とは違う顔を見せる大人たち

中浦先生は、いつもは給食を作ってくれる存在。
でも今日は、書道を教えてくれる先生。
「中浦先生、字うまい!」 「給食も作れて、書道もできるんだ」
大人が持つ多様な顔や技術を知ることも、子どもたちにとって大切な学びです。
一人の大人が、様々な役割を持ち、様々な技術を持っている。
その姿を間近で見ることで、子どもたちの世界が広がっていきます。
伝統文化に触れる意味

書道という伝統文化は、単に字を書くだけの活動ではありません。
- 集中力──筆を動かす一瞬一瞬に意識を向ける
- 身体感覚──筆の重さ、墨の流れ、紙の感触を感じる
- 美意識──バランス、強弱、余白を考える
デジタル化が進む今だからこそ、こうした身体を使った学びの価値が見直されています。
午後の活動──それぞれの準備が進む
午後の自分探Qでは、チーム探究のレシピ確認や買い出しリスト作りに取り組んでいました。
2月1日のマルシェ出店に向けて、着々と準備が進んでいます。
自分たちで計画を立て、準備を進める。
この経験が、子どもたちの自信と責任感を育てていきます。
体験学習を大切にする場所

スコレーでは、こうした伝統文化体験を大切にしています。
教科書で「書道」について読むだけでなく、実際に筆を持ち、墨の香りを感じ、先生から直接学ぶ。
この体験の積み重ねが、子どもたちの中に深く刻まれていきます。
見学・体験をお待ちしています

オルタナティブスクールやフリースクールに興味がある方、不登校で悩んでいる方、体験学習を重視したい方。
ぜひ一度、スコレーの日常を見に来てください。
子どもたちの表情、やり取り、リアルな姿を、その目で確かめていただけます。
東京や大阪など都市部からの山村留学も受け付けています。
竹林のスコレー──成長途上だからこそ、一緒に作っていける場所
子どもたちの表情や、環境をぜひ見にきてくださいね。
東京や大阪、都市部からの山村留学も受け付けています。





