2026 .07 .09
第2回スコレー白熱教室、石挽カカオissaiさんに学ぶ。カカオを焙煎して知った砂糖の偉大さ
竹林のスコレーでは、地域の専門家や面白い活動をしている方をお招きし、本物の体験を届ける「スコレー白熱教室」というシリーズを行っています。
今回は、石挽カカオissaiの井上社長・佃さんをお迎えし、焙煎から石臼挽き、ドリンクの試飲までを体験しました。
朝は動植物のワから、鶏とヒヨコの世話と草刈り
2026年7月9日、この日はまず、動植物のワから一日が始まりました。

鶏とヒヨコの世話をした後は、草刈りです。
母屋からアトリエへ向かう坂道の両側を、鎌で刈りました。
少しずつ、手伝ってくれる子が増えている印象です。
その後、少し時間があったので、朝のリレーをスラ読みしました。
小学部の学びのワ、カカオハンターの仕事を知る
小学部の学びのワでは、午後の石臼挽きカカオ体験の前段として、カカオハンターの仕事について学びました。

カカオの品種による違いや、チョコレートの原材料・製造方法について知ることができました。
発酵の様子や、フランスでの品評会の話も出てきました。
知識だけでは終わらない、午後への布石です。
スコレー白熱教室、石臼挽きカカオの焙煎とドリンクづくり
午後は、いよいよスコレー白熱教室の本番です。石臼挽きカカオissaiのお二人から、直接教えていただきました。

カカオの焙煎から、石臼挽き、カカオドリンクの試飲まで教えていただきました。
生のカカオは、あまり香りがありません。
焙煎すると、芳醇な香りが一気に広がります。
その変化に、子どもたちも感動していました。
焙煎後のカカオ豆は殻を剥き、古代の石臼(メタテとマノ)で粉にしていきます。

カカオは油脂分が多く、挽いているうちにだんだんペースト状へ。
苦みから甘みへ、カカオの不思議を体験した一日
できあがった粉末やペーストをお湯に入れて飲むと、まず出てきたのは驚きの声でした。

「苦い!」と子どもたち。
そこへ砂糖を入れると、一転して甘く美味しい飲み物に変わりました。
issaiさんは、本格的なチョコレートをつくっています。カカオと砂糖だけが原材料のため、砂糖にもこだわりを持たれています。
子どもたちも、美味しいと舌鼓を打っていました。
issaiの井上社長からは、砂糖の偉大さを感じてほしいという言葉がありました。
カカオの不思議、そしてチョコレートになるまでのストーリー。
人類の大発明である、砂糖の偉大さも実感する時間になりました。
香りに乏しかったカカオが、焙煎と石臼挽きを経て、香りと甘味のある美味しい飲み物に変わっていくのを実感。
その工程を自分の手で確かめた子どもたちの表情は、真剣そのものでした。

石挽カカオissaiについてもっと知りたい方はこちら:
公式サイト: https://ishiyamayuen.jp/
公式Instagram: @issaicacao
issaiさん、とても貴重な体験をさせていただき、どうもありがとうございました!
📷 竹林のスコレーの日常は、Instagram(@chikurin_schole)でも発信しています。子どもたちの様子とスコレーの活動、気になる方はぜひのぞいてみてください。





