2026 .09 .25
天声人語の書き写し、午後は自分探Qでカラオケもにぎやかな時間
2026年9月24日、竹林のスコレーの一日です。
朝のワでは、シルバーウィークの連休をどう過ごしたか、みんなで話しました。
スラ読みは、「雨ニモマケズ」の冒頭をやりました。
ホワイトボードには、朝のワから帰りのワまで、一日の流れが書き込まれていました。
「書くことで何が身につく?」から始まった学びのワ
小学部と中学部に分かれて行う学びのワ。
前回から続けている、天声人語(天声こども語)の書き写しに取り組みました。
天声人語は、朝日新聞の一面に載るコラム、子ども語は、子ども新聞版の天声人語ですね。
日々のできごとを、短い文章でまとめています。

低いちゃぶ台を囲み、マインドマップの「学びの木」を広げての話し合いです。
緑や青のペンで枝分かれさせながら、考えを一つずつ書き足していきます。
書き写しを始める前に、スタッフが子どもたちに問いかけました。
「書くことで、どうなる?」「何が身に付く?」
すぐに答えが出る問いではありません。
それでも、子どもたちなりの言葉で話し合いが進みました。
話し合いのあとは、天声人語を順番に音読。
一人ひとりが声に出して読んでから、それぞれのペースで書き写しに入りました。

子どもたちそれぞれ、書くのが苦手な子、得意な子もいます。
40分ほど集中して書き写す子もいました。
鉛筆の音だけが響く、静かな時間です。
書き終えたあとは、書いていた内容や、難しかった漢字を聞いて確認しました。
天声人語の内容を簡単に整理してから書き始めたり、早く終わった子は調べ物や算数につなげたり。
船の設計図を見て造船について教わる
レジェンドボランティアの金子さんが、スコレーの保護者の方に借りた造船の本を持ってきていました。
書き写しを終えた子に、設計図を見ながら説明してくれてます。

専門書ならではの、細かな図面が並んでいました。

本棚を背に、大きく広げた設計図を挟んで向き合う二人。
甲板の図面を指でたどりながら、知りたいことを一つずつ聞く姿。
うなずきながら答える様子からは、時間をかけたやりとりの積み重ねが伝わってきます。
カラオケに桃ジャム、編み物。にぎやかな午後

同じ時間でも、過ごし方はさまざまです。
マイクを片手に、カラオケ大会で盛り上がる声が響きました。
カラフルな光が点滅するスピーカーを囲み、ホワイトボードの前でお気に入りの曲を歌います。
笑い声とともに、にぎやかな空気が広間いっぱいに広がりました。

編み物をしている子の作品が、なぜかマスクに。サイズの調整もしてもらっていました。
家に帰って誰かを驚かしたいそうです。
かぎ針で編んだピンク色の布を友だちの顔にかぶせて、笑い合う場面もありました。
毛糸玉がテーブルの上で転がる、のどかな一コマです。
外では、カエルを探して田んぼのまわりを歩く子どもたちの姿も見られました。
こちらは、中島さんが連れてきてくれたベルちゃん。
サクラよりも大きいワンちゃんです。ゴールデンレトリバーですね。
静かな集中、真剣なまなざし、にぎやかな声。
同じ午後の中に、いろんな顔がありました。
一つの教室にとどまらない、竹林のスコレーらしい時間の流れです。
📷 竹林のスコレーの日常は、Instagram(@chikurin_schole)でも発信しています。
子どもたちの様子とスコレーの活動、気になる方はぜひのぞいてみてください。
🏡 竹林のスコレーでは、見学・体験も随時受け付けています。
「実際の様子を見てみたい」と思った方は、ぜひ見学ページからお気軽にお問い合わせください。





