2026 .07 .10
自分で考えて、動ける子に。──親子防災リーダープロジェクト2026、はじまります
竹林のスコレーでは、日々の学びの真ん中に「自然の中での体験」を置いています。
竹を切る、火を眺める、土に触れる、川の冷たさに驚く。こうした体験は、教科書の中の知識とは違う形で、子どもたちの体と心に刻まれていきます。
うまくいかないことも、ちょっと怖いことも、自然の中にはたくさんあります。
でも、だからこそ子どもたちは自分の頭で考え、仲間と相談し、「どうしたらできるだろう」と工夫を始めます。
スコレーでは、その瞬間をなにより大切にしてきました。

災害のとき、本当に子どもを守るもの
近年、各地で大きな災害が続いています。防災というと「大人が子どもを守るもの」と考えがちです。
ですが、実際の災害の場面では、大人がいつもそばにいるとは限りません。学校で、通学路で、留守番中に――そのとき子どもを守るのは、子ども自身の判断力です。

「今、何が起きているのか」に気づく力。「どうすれば安全か」を自分で考える力。そして「助けて」と声を上げ、まわりの人と助け合う力。
こうした力は、マニュアルを暗記するだけでは身につきません。実際に体を動かし、五感を使って経験することで、少しずつ育っていくものだと私たちは考えています。
これはまさに、スコレーが日頃から大切にしている「非認知能力」──忍耐力、協調性、思いやり、自信といった、数値では測れない生きる力そのものです。
自然の中で主体的に遊び、学ぶことは、そのまま災害を生き抜く力を育てることにつながっている。私たちはそう確信しています。
親子防災リーダープロジェクト2026、開催します


そこで今年も、竹林のスコレーを会場に、運営団体であるNPO法人こうのさと主催の「親子防災リーダープロジェクト2026」を開催します(共催:備中県民局、後援:倉敷市教育委員会)。
ラフティング世界大会出場者と川に入って学ぶ水の安全。竹を切り出して作る流しそうめん台。防災のプロと点検する防災リュックと「119」通報の練習。
どの回も、子どもたちが「お客さん」ではなく主役になって、自分の手と頭を使う内容です。
親子で一緒に体験することにも意味があります。「うちの場合はどうする?」を家に持ち帰って話せること。

それが、家庭の備えの第一歩になるからです。
開催スケジュール(全3回)
- 7/24(金) ラフティングのプロと学ぶ川の安全
- 7/30(土) 竹から作る流しそうめん台づくり
- 8/20(木) 防災のプロと学ぶ!防災リュックの中身と「119」
対象は小学生〜中学生の親子(中学生は本人のみの参加も可)。各回定員30名、時間は10:00〜13:00(7/24のみ15:00まで)。
会場は竹林のスコレー(倉敷市玉島陶2970・駐車場あり)です。各回だけの参加も歓迎です。
お申し込みについて
講座の詳細とお申し込みは、特設ページからどうぞ。
各回のページはこちらから。
- 第1回 川の安全:ラフティングのプロと学ぶ川の安全
- 第2回 流しそうめん台づくり:竹から作る流しそうめん台づくり
- 第3回 防災リュックと「119」:防災のプロと学ぶ「119」と防災リュックの中身
全回参加をお考えの方には、おトクな年間チケットもあります。
特典のオリジナルガイドブック『親子でできる防災の基本』(令和8年度版)付きです。
- 年間チケット:年間チケットのお申し込みはこちら
竹林の中で、思いきり遊びながら「生きる力」を育てる半年間。
みなさんのご参加を、心よりお待ちしています。
お問い合わせ:NPO法人こうのさと(担当:中村)/info@konosato.org
📷 竹林のスコレーの日常は、Instagram(@chikurin_schole)でも発信しています。子どもたちの様子とスコレーの活動、気になる方はぜひのぞいてみてください。





