2026 .07 .17
先日の感想から生まれた国語力をつける学びのワと、竹と木のピストルづくり
先日の感想から、学びのわは国語力を鍛える時間に
先日のマリンアクティビティで出た感想がきっかけで、この日の学びのわは国語力を鍛える時間になりました。

小学部は、スタッフのミートが日本語の並び替えワークを用意してくれました。
バラバラになった言葉のカードを、意味の通る文章になるよう並べ替えていきます。
カードを手に取りながら、真剣な表情で組み合わせを試す子どもたちの姿がありました。
中学部は、天声人語の書き写しに取り組みました。
新聞のコラムを一文字ずつ丁寧に書き写す中学生たち。
海での体験を、いざ言葉にしようとすると難しい。
先日そう感じた子もいました。
感じたことをどう伝えるか。
その力に、あらためて向き合う時間になりました。
「これを作りたい」から始まった、竹と木のピストルづくり
午後の自分探求では、2人の男の子が竹と木を使ったものづくりに没頭しました。

きっかけは「ピストルを作りたい」という、シンプルな思いつきです。
電動糸鋸、電動ドリル、ナイフ、バーナー、ノコギリ。
道具を一つずつ使いこなしながら、レジェンドボランティアの金子さんとスタッフ中村のサポートを受けて形にしていきました。
竹を切り出し、木材を組み合わせ、糸鋸で細かい部分を削り出す。

バーナーで炙って形を整える工程は、金子さんと中村が横で注意深く見守りながら進めました。
「これを作りたい」という気持ちが2人を動かし、夏の暑さに負けない集中力で作業は続きました。
その熱意に応えるように、金子さんと中村も一緒になって手を動かす場面がありました。
道具の扱い方も、狙った形の削り方も、教えられるというより、2人で試しながらつかんでいく時間でした。
完成したピストルと、迎えに来たお母さんの表情
夕方、かっこいいピストルが完成しました。

出来上がった作品を見て、他のスタッフからも「かっこいい」と声が上がるほどの仕上がりでした。
迎えに来たお母さんは、その出来栄えに驚いた様子でした。
もうすぐ海外に帰る予定で、荷物の鞄にどう収めるか頭を悩ませていました。
それでも、表情は終始うれしそうでした。
やりたいことを見つけ、道具を使いこなし、形にする。
言葉で気持ちを伝えることも、竹と木で形をつくることも、この日の子どもたちにとっては同じ「試しながらつかんでいく」時間だったのかもしれません。
📷 竹林のスコレーの日常は、Instagram(@chikurin_schole)でも発信しています。
子どもたちの様子とスコレーの活動、気になる方はぜひのぞいてみてください。





