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2026 .09 .17

天声人語の書き写しに挑戦。座布団とりや虫取りも楽しんだ一日

学びの木というマインドマップを見ながらスタッフと話し合う子どもたち

9月17日、竹林のスコレーには10人の子どもたちが集まりました。

この日の学びのワでは、新しい取り組みに挑戦しました。

前から楽しみにしていたレク「座布団とり」

朝はレクの時間からスタートしました。

座布団取りのレクで盛り上がる子どもたちの様子(お子さんの顔を一部加工しています)

前から子どもの一人がやりたいと話していた座布団とりを、みんなで楽しみました。

座布団を取り合いながら、笑い声が響く賑やかなひととき。

小学部の学びのワ:新聞の天声人語を書き写してみる

中学部と小学部に分かれて行う学びのワ。小学部では新しい取り組みが始まりました。

学びの木というマインドマップを見ながらスタッフと話し合う子どもたち

学びの木(マインドマップ)を使って、何を身につけたら良いかをもう一度話し合いました。

根本には日本語の力があると、スタッフのミートは考えました。

そこで提案したのが、新聞のコラム「天声人語」の書き写しです。

子どもたちには、まず自分がどれくらい集中できるかを聞きました。その時間の中で、それぞれのペースで書き写しに取り組みました。

天声人語の書き写しに取り組む子どもたち

初めての挑戦でしたが、みんな最後まで集中して書き続けました。最長は25分です。

書き終えたときには、子どもたちの中から「これでドバガキ卒業だ!」という言葉も飛び出し、盛り上がりました。

ドバガキとは、ドーパミンを得るためにショート動画などを見続けてしまう状況の子どものことを指すスラング、子どもたちに教えてもらいました。

ミートが「なんで学びたいか」「どんな学びだといやか」「どんな学びだといいか」を聞きながら進めては、日本語の力の大切さに気づく良いきっかけになりました。

「早くしなさい」が一番イヤな言葉だという話でも子どもたちと盛り上がり、他のスタッフにとってもいい学びになりました。

書き終えたあとは、気になる漢字や書き順をホワイトボードで確認し合い、内容を深めました。

帰りのワでは、学びのワが楽しかったという声や、天声人語の書き写しが記憶に残ったという声も子どもたちから聞かれました。

初めての挑戦の、確かな手応え。

午後は缶蹴り・虫取り・ボードゲーム

学びのワが終わったあとは、思い思いの時間を過ごしました。

網を持って水辺の生き物を探す子どもの様子

缶蹴りに虫取り、ボードゲームと、それぞれが好きな遊びを選んでの午後です。

網を持って水辺をのぞき込む姿もあれば、盤を囲んで盛り上がる姿もありました。

スラ読みで学んだ十二支とことわざ

毎朝の日課、スラ読みの時間にも学びがありました。

スラ読みで使った十二支とことわざのホワイトボード

この日は十二支の続きを取り上げ、昔の日本では時刻を表すのにも使われていたという話をしました。

あわせて、地域の方から教わった「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」という言葉も紹介しました。

自然は毎年同じような姿を見せる一方で、人は年々、歳をとって変わっていくという意味の言葉です。

自然豊かなスコレー、庭のサルスベリが毎年綺麗な花を咲かせてくれています。

それを見ている子どもたちは、年々成長し、体が大きくなって巣立っていきます。

そしてスタッフは、歳をとっていきますね。

スコレーは、子どもたちの変化と成長を見守れる場になっています。


📷 竹林のスコレーの日常は、Instagram(@chikurin_schole)でも発信しています。

子どもたちの様子とスコレーの活動、気になる方はぜひのぞいてみてください。

🏡 竹林のスコレーでは、見学・体験も随時受け付けています。

「実際の様子を見てみたい」と思った方は、ぜひ見学ページからお気軽にお問い合わせください。