入学までの流れを見る イベントに参加する

2026 .11 .02

小学生が作り、中学生が食べる。天ぷらと葛餅の手づくり給食

流しでじゃがいもを洗う子どもたち

2026年11月2日(月)の竹林のスコレーです。

この日は、小学部の子どもたちが給食を作る日。

献立は、先週の朝のワで小学部が話し合って決めたものです(献立を話し合った10月26日の記事)。

まずは「作る側」と「食べる側」の話し合いから

調理を始める前に、給食の作る側と食べる側、それぞれで大切なことを話し合いました。

ホワイトボードの前で、給食について話すスタッフと子どもたち

ホワイトボードの真ん中には「おいしい給食」。

そこから「作る側」と「食べる側」に枝分かれしていきます。

「作る側」「食べる側」で大切なことを書き出したホワイトボード

作る側には、知識、量、時間、片付け、タイミング、段取り、役割。

食べる側には、楽しく、マナー、作法、のこさない。

そしてどちらの側にも「LOVE」と「感謝」が入りました。

感謝の先には、作ってくれた人や食材。

朝のワのあとは、ニワトリのお世話もしました。

ニワトリを抱いて立つ子どもたち

メインとサポートに分かれて、調理開始

小学部は、メインの調理役とサポート役に分かれて調理を始めました。

台所で、材料を広げて調理を始める子どもたち

じゃがいもを洗うところから。

流しでじゃがいもを洗う子どもたち

座卓では、スタッフと一緒にじゃがいもの皮むきです。

座卓で、スタッフと一緒にじゃがいもの皮をむく子どもたち

包丁で野菜を切ったり、ボウルの中身をこねたり。

ボウルの中身をこねる子どもたち

みんな自分の役割を考えながら動いていて、手を止めてサボる人はいませんでした。

片付けも、調理と同時に進めることができました。

カセットコンロのフライパンで調理する子ども

デザートは、片栗粉を使った葛餅

デザートは、片栗粉を使った葛餅。

トレーに葛餅を並べていく子ども

一つずつ形を整えて、トレーに並べていきます。

座卓を囲んで葛餅をつくる子どもたち

時間も大きく遅れることなく、すべての料理が完成しました。

この日の献立と、食べる側の中学生

できあがった献立はこちらです。

大皿に盛りつけた天ぷらやチップス、ポテトサラダ

ごはん、味噌汁、枝豆とさつまいもと鶏肉の天ぷら、じゃがいももち、レンコンとさつまいものチップス、ポテトサラダ、そして葛餅。

10月29日には、この日のための材料の買い出しもしていました。

ごはんと味噌汁をよそって、お盆に並べていく様子
ごはん、味噌汁、天ぷら、ポテトサラダ、葛餅の一食分

この日、食べる側にまわったのは中学生。

座卓を囲んで給食を食べる中学生と大人たち

小学生が作って、中学生が食べる。

いつもとは少し違う形の給食も、なかなか良いものでした。

昼のワで振り返り。次は中学生の番

午後の昼のワでは、この日の給食を振り返りました。

輪になって座り、話をする子どもたち

中学生から、食べた感想やアドバイスをもらえたのも良かったです。

いろんな出来事があった、充実の時間。

次回は中学生、がんばって。

あわせて読みたい


📷 竹林のスコレーの日常は、Instagram(@chikurin_schole)でも発信しています。

子どもたちの様子とスコレーの活動、気になる方はぜひのぞいてみてください。

🏡 竹林のスコレーでは、見学・体験も随時受け付けています。

「実際の様子を見てみたい」と思った方は、ぜひ見学ページからお気軽にお問い合わせください。