2026 .10 .06
土師邸で、おじいちゃん・おばあちゃんとピザと餃子づくり
2026年10月5日、竹林のスコレーの子どもたちは、倉敷市真備町へ出かけました。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、お昼ごはんを作る「お料理交流会」です。
真備町のほっこり処「土師邸」へ
おじゃましたのは、ぶどうの家さんが運営しているほっこり処「土師邸」です。

庭には、レンガづくりの本格的なピザ窯があります。
参加したのは、スコレーの子ども10人とスタッフ3人。
ぶどうの家さんからは、利用者のおじいちゃん・おばあちゃん9人と、スタッフの方々が一緒でした。
耳が遠い方もいることは、先週のうちに子どもたちに伝えてありました。
事前に説明した日の様子は、10月2日の記事で紹介しています。
5つのチームに分かれて、お昼ごはんづくり
到着すると、さっそくチームに分かれて調理開始です。

ピザ窯チーム、ピザ生地こねこねチーム、具材カットチーム、餃子包みチーム、ご飯炊飯チームの5つ。

キャベツやニラを刻むのは、具材カットチームです。

刻んだ具は、餃子包みチームへ。
皮の真ん中にスプーンで具をのせて、ひとつずつ包んでいきます。

炊きあがったご飯は、おにぎりに。
それぞれの持ち場で、手際よく準備が進みました。
おばあちゃんたちと、野菜を切ってトッピング
子ども3人とスタッフのトミーさんは、おばあちゃんたちと一緒に野菜をカットして、ピザのトッピングを担当しました。

トマトソースを塗った生地に、ピーマンやコーン、ツナを並べていきます。
お汁の具材を切るのも、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒です。

包んだ餃子は、ホットプレートで焼きあげました。
ピザ窯の火おこしから、焼きあがりまで
外では、子ども3人とスタッフのミートさんが、ぶどうの家のスタッフの方とピザ窯の火おこしです。

まずは、窯をしっかり温めるところから。

焚き口に薪をくべて、火を大きくしていきます。


火が育ったら、いよいよピザを焼く番です。
長い棒を手に、窯の中の様子をじっとのぞきこむ子もいました。

ナスやじゃがいも、玉ねぎをのせたピザが、チーズをとろけさせて焼きあがりました。
午後は、自己紹介とヨーヨーの交流タイム
お昼ごはんのあとは、交流タイムです。

おじいちゃん、おばあちゃんの自己紹介に続いて、スコレーの子どもたちも自己紹介。
子ども2人は、得意のヨーヨーを披露しました。

おばあちゃんの隣に座って、シール帳を一緒にめくる子もいました。
元気な子どもたちが来たことを、おじいちゃん、おばあちゃんはとても喜んでくださいました。
93歳のおじいちゃんが語ってくれたこと
自己紹介のなかで、93歳のおじいちゃんが、ご自身の生まれた頃のことを話してくださいました。
「自分の生まれた頃は戦争の時代で、一言では表せない、いろんなことがありました」
そう話しながら、おじいちゃんは涙を流されていました。
いまのスコレーの子たちと同じ年頃に、おじいちゃんは戦争の真っただ中にいた。
その場にいた私も、おじいちゃんが生きてきた長い時間に思いをはせました。
草履編みの名人との出会いも
この日は、草履を編める方との出会いもありました。

手元を見せてもらいながら、編み方を教わる子も。

その方は、金曜日にぶどうの家さんを利用されています。
いつかの金曜日に、スコレーで藁の草履編みを教えていただけるかもしれません。
帰り道、「またきたーい」と話す子もいました。
📷 竹林のスコレーの日常は、Instagram(@chikurin_schole)でも発信しています。
子どもたちの様子とスコレーの活動、気になる方はぜひのぞいてみてください。
🏡 竹林のスコレーでは、見学・体験も随時受け付けています。
「実際の様子を見てみたい」と思った方は、ぜひ見学ページからお気軽にお問い合わせください。





