2026 .10 .15
金木犀かドングリか。秋みっけチャレンジとワードバスケット
2026年10月15日の竹林のスコレー、前日は、子ども16人で鬼ノ城へ登山に出かけました。
その翌日、学びのワでは「秋みっけチャレンジ」に取り組みました。
山登りの翌日、朝のスラ読みは「秋は夕暮れ」
鬼ノ城の山歩きの翌日。
筋肉痛の子もいましたが、子どもたちは元気に登校。

朝のスラ読みは、枕草子の「秋は夕暮れ」。
スラ読みは、古典や名文を声に出して、すらすら読めるまでくり返す時間です。
夕日、山の端、ねぐらへ急ぐからす。ホワイトボードに書かれた秋の情景を、声に出して読みました。
千年以上前に書かれた「秋」と、この日の秋晴れの空。ちょうど季節が重なる一節でした。
学びのワは、失敗談からワードバスケットへ
学びのワは、スタッフのてっちゃんの話から始まりました。
高校生のとき、バイクを買って失敗した話です。
その失敗から何を学んだのかも、子どもたちに共有しました。
大人もたくさん失敗して、そこから学んできたこと。それを自分の言葉で話す時間でした。
失敗から学ぶことがたくさんあること、失敗することが学びにつながることも共有しました。

そのあとは、チームに分かれてワードバスケット(言葉をつなげてカードを出していくカードゲーム)。
いちばん慣れていた子が、みんなにルールを説明してくれました。
2回戦を終えたあとは、カードを出せなかった言葉を辞書で調べました。

「る」で始まる言葉に苦戦したチームもありました。
調べてみると、ルーマニア、ルールブック、ルクセンブルクと、次々に見つかります。
思いつかなかった言葉が、辞書の中にはたくさんありました。
秋みっけチャレンジ、金木犀かドングリか
続いては「秋みっけチャレンジ」です。
2チームに分かれて、秋を感じるものを探しに出かけました。

審査員は、ボランティアの金子さん、給食調理スタッフの慶子さん、保護者の方の3人。
それぞれの主観で、より秋を感じるものを選んでもらいます。
正解が一つではない審査なので、大事になるのは「なぜそれが秋なのか」を伝える力です。

各チームは、なぜそれを選んだのかを審査員の前でプレゼンしました。
一方のチームは金木犀、もう一方のチームはドングリ。

結果は2対1で、金木犀のチームに軍配が上がりました。
どちらも、子どもたちが自分の足で見つけてきた秋です。
ギャルメイクで盛り上がって、午後は缶蹴り
学びのワのあとには、子ども同士でギャルメイクが始まりました。

手鏡をのぞきながら、ビューラーでまつげを上げる子も。
メイクをしてもらった子は、すっかりギャルに変身しました。

午後の自分探求では、もう1人の子もギャルメイクをしてもらい、ギャルコンビが完成。
そのあとは、缶蹴りをして遊びました。
お昼はさんま飯、山村留学の最終日に記念写真
この日のお昼は、スタッフのあきらさん特製のさんま飯です。

炭火でこんがり焼いたさんまを、お米の上へ。

梅干しも一緒にのせて、大きな鍋で炊き上げます。
炊き上がったら、さんまの身をほぐしながら、ごはん全体に混ぜ合わせます。

秋晴れの中、よく学び、よく遊んだあとのさんま飯。おいしくいただきました。
この日は、山村留学で来ていた子の最終日でもありました。
山村留学では、ほかの地域で暮らす子どもが、一定の期間スコレーに通って一緒に過ごします。

最後に、子どもたちとスタッフで記念写真を撮りました。
10月8日に大学生ボランティアさんと植えた豆の芽も出ていました。

学びのワで豆のことを学び、鳥小屋の横の畑にまいた種です。小さな芽が、土から顔を出していました。
山登りの疲れも見せず、学んで、遊んで、食べた一日でした。
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